今日は、JR西大井駅の近く、のんきどおり商店街にある「CANNED BAR pisaro（ピサロ）」に行ってきました。

CANNED BAR pisaroさんはその名の通り、おつまみに缶詰を提供するバー。老舗イタリアンレストラン「pisaro」の営業が終わると、夜間の店内を使ってオープンします。

「みんなで集まれる場所を作ってほしい」という地元の方の声を受け、2022年5月に開業しました。

カウンターに缶詰がたくさん！

用意する缶詰（300円〜1,200円）は80種類ほど。焼き鳥やイワシなど定番から、パエリアの缶詰などちょっと珍しいものまで、幅広いラインナップです。缶詰は温めて提供し、ネギやマヨネーズのトッピングサービスも。

親子での来店を歓迎する同店は、スーパーボールすくいやおもちゃ、駄菓子なども用意。子ども向けにフルーツミックスやあんみつなど、甘い缶詰もそろえます。バルーンアーティストとしても活動する店主の葛形京子さんが、子どもたちに無料でバルーンアートをふるまう日もあるのだそう。

自分で生地にソースを塗ってチーズや具材をトッピングし、焼き上げるのはお店におまかせ、という「セルフピザ」（1,800円）のメニューも！　トッピングに缶詰を追加して、自分流にアレンジもできそうですね。

早い時間帯には家族連れの来店も多いというCANNED BAR pisaroは、人々が集う交流の場。もちろんどんな人でも歓迎で、缶詰をつまみながらお酒を飲んだり、夕食にピザを食べたり、わいわい楽しく過ごせそうです。

みんなに会えるお店だね♪